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zoom RSS 食話§実はソースカツ丼が好きだったりする

<<   作成日時 : 2005/09/20 12:55   >>

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どこが元祖だとか本家だとか、発祥元の論議が喧しい一つに
“ソースカツ丼”がある。

というか、これってどう見てもギャンブル場から生まれたと
相場は決まっている。カツライスなどと皿に並べたものを食
ってる時間がないから、丼飯の上にソースにつけたカツをの
せて手早く食うなんて、競馬場、競艇場、競輪場の場内食堂
の産物だろう。それにギャンブル場で“カツ”は縁起がいい。

というわけで福井だとか桐生だとか岡山(ドミ丼は微妙……)
がソースカツ丼の本場とされている。食べたといっても桐生
S屋ともう一軒でしか食べたことはないが、これがうまい。

ウースタソースがベースの、さっぱりあっさりとしたタレに
カラリと揚げたヒレ(モモ肉かも)カツをくぐらせて丼にのせ
る。このソースカツ丼がすごいのは、出前で取り寄せても、
蓋を開けると“カラリ感”がしっかり残っているのである。
決してクチャとかグチャとかしないのだ。

なおソースカツ丼のカツとご飯の間にキャベツを敷く店とか
地域があるが、大きな間違いである。あまつさえソースが市
販のトンカツソース系だったりするのは噴飯物で、正しいソ
ースカツ丼ではない。それなら丼になどせず、普通のカツラ
イスとして皿出しすればいいだけのことである。

その点、桐生のS屋などは“ソースカツ丼”としての存在理
由が確立している。昔は紅生姜とおしんこ、それに味噌汁だ
ったのが、最近はキャベツが別盛りで付いたりする。それは
それで正しい行き方だと思う。飯の上にキャベツを敷くと、
しんなりし過ぎてしまってはなはだよろしくない。好みはあ
ろうが、シャキっとした千切りキャベツが食いたい。

とはいえ最後に食べた記憶が遠い。一度、自宅でヒレカツを
買ってきてウースターソースをベースにしてソースカツ丼を
作ろうとしたが、そのままの濃度では濃すぎてダメであった。
単純な味のように思えるが、けっこう工夫しているものだと
変な感心をした。

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