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とんとせっかちに成り果ててしまったので、並ぶのが嫌いで 待つのも嫌い。おまけに偏食なので昼食は速攻である。 もちろん、時間を前後にはずしさえすれば別段いらつかずに 食べることはできるので、比較的早い時間に済ませてしまう。 いわゆる“麺食い”なので、性格とあいまって、思わずラー メンを食いに店に入る。重宝しているのは“I”で、場所は “+X、+Y”の靖国通りの一筋北、とんかついもやと天ぷ らいもやに挟まれた角の店。 ラーメン¥380の中身は、チャーシューとメンマと海苔と いたってシンプル。最近は回数が減ったものの、物足らなさ そうだと思ったら迷わず“半チャンラーメン”¥580を注 文していた。さすがに、全身が“澱粉質”になるような気が して控えめにはしている。 野菜が足りないと感じた時には“タンメン”¥480がうれ しい。塩味があっさりして野菜もそこそこ摂れるのがいい。 ここは何しろ物が手早く出てくる。調味料の塩梅などのアバ ウトさには眼をつぶって、シンプルな東京風スープの麺を楽 しめばいいのだ。 ちなみにラーメンやタンメンを食べる時には、卓上のお酢を 一回りかけることにしているが、気持ちの問題である。あと ここの辣油は胡麻油の風味が効いて不思議とうまい。 ついでに『荷風!』Vol.7の神保町特集の、なぎら健壱の神 保町のページ内にあった伊峡から靖国通りの小路の角写真が 逆版になっていて、とても気持ちが悪かった。神田神保町に 本社がある日本文芸社の出版物であるのに……。 +今日の富士山……○ §ひだまり公開ウェブリリーダー§ ★ひだまりのお話★ |
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