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zoom RSS 自話§尾瀬を歩く〜尾瀬沼と周辺(下)〜

<<   作成日時 : 2007/10/18 12:01   >>

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《承前》

大江湿原から尾瀬沼を一周してみよう。休まず歩けば2時間もかから
ないくらいである。大江湿原から沼尻に向かう。すぐに燧ヶ岳山麓の
林に入る。途中で長英新道の分岐があって右に進むと燧ヶ岳に登る。
燧ヶ岳については別稿で書く。

分岐を過ぎるとすぐ小さい浅湖湿原を横切る。その先も小さい湿原を
いくつか過ぎて沼尻まで30分ほど。沼尻平も気持ちよく明るい湿原だ
が、場所柄あっさりと通過される定めにある。

沼に近い長蔵小屋の休憩所を過ぎて沼の南辺に向かうと、急に人通り
が少なくなる。この道を歩いたのは2回か3回しかなかったはずで、
今はどうか知らないが、当時はあまりメジャーなコースというわけで
はなかった。

沼に沿って20分も歩けば、皿伏山から白尾山を経由して富士見峠に至
る分岐に出合う。10分も登れば大清水平という小湿原があるので寄り
道をしよう。

……群馬県側からの登山口で富士見下から富士見峠を経由して尾瀬に
入るルートは当時もマイナーだった。今もバスが走っているとはいえ
事実上役割を終えた観は否めない。個人的には尾瀬の範囲にあるルー
トのほとんど全部を歩いているが、燧ヶ岳から尾瀬ヶ原を往復する2
本の登山道と、この皿伏山から白尾山のルートだけは歩いていない。

そういう理由もあるためか、尾瀬沼からほど近い大清水平ではあるが
訪れる人は少なくて本当にひっそりとしている。尾瀬沼で宿泊した遅
い午後にフラリと散歩をしたことが2度、3度。燧の頂上付近が断片
的に見えて、静かな時間が過ぎていく。

……こうして尾瀬沼を一周しつつ、周辺の小さな湿原はほぼ網羅した
ことになる。陽はまだ高いが、山小屋に入って明日の燧ヶ岳登山に備
えてのんびりと休息したい。
                            <続く>

【去年の今日】来話§1992年バイエルン国立歌劇場(U)

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