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zoom RSS 超話§秘密のない社会?〜原理主義者〜

<<   作成日時 : 2011/12/01 00:00   >>

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秘密なるものが人類が誕生し、有史以前からの存在であることは言う
までもないことだ。

森のどこに食べられる木の実や植物があり、川の流れのどこに獲物が
いるのか、他者には知らないことは自分だけの秘密として保持しなけ
れば、自分が飢え死にしないとも限らないからである。自己保身とし
ての秘密保持がその初めだったのではないだろうか。

例の、アメリカの公文書を暴露したりというコンピューター・ハッキ
ンググループが目指しているのは、ネット上のすべての秘密を白日の
下に曝すというものであるらしい。それはあまりにも強烈な原理主義
であり、大きな意味で人間社会の否定に繋がりかねない恐れがある。

でも、それって仮に実現したとしたら社会が成り立たなくなるのでは
と思うのだ。卑小なところでは、我々がネットワークのあれやこれや
に接続するためのIDやパスワードがあるわけで、そういったものす
らも、彼らが曝そうとするターゲットというこのなのだろうか。

もしそうであるというならば、第二のバベルの塔的に社会全体が崩壊
し、もちろんコンピューター・ネットワークなど破滅するのではない
のか……そういう可能性まで予見して、承知の上なのかと思うのだ。

公であれ私であれ、情報公開の範囲をどこまで広げるのかというのは
結論など出ようはずもないだろう。秘密を暴こうとする側と、秘密の
保持に邁進する側とのイタチごっこは延々と続くことであろう。

【去年の今日】共話§待降節独墺旅[15]国立歌劇場へ

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