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zoom RSS 懐話§尾瀬草紅葉[20]悶絶裏燧林道-中-

<<   作成日時 : 2015/11/18 00:00   >>

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[承前]

この先、2時間は痛む靱帯をかばいながら歩くことになると腹をくく
って歩いていたら、思わぬ人工物に出くわした。シボ沢(渋沢)に高く
架けられた裏燧橋である。

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18年前の1997年建設とあったから知るはずもないが、さてそれ以前は
どういう道筋を伝ってシボ沢を越えていたものかとんと記憶がない。
橋の中ほどからはるか下の沢を見下ろしたら自分の影に気づいたので
一枚……せめてもの空元気。

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足が痛むのを言い訳に、少しだけ長い休憩を取って景色を眺めていた
ら、沢筋の先にぷっくりとした山容があった。頭の中の地図で同定し
てみたら平が岳のように思われた。

画像

山名が表すように、頂上が平らで高層湿原が広がっているのだ。登山
口からのアプローチが長いことと宿泊施設がないので、テントで宿泊
しての往復になるので、残念ながら登れないままの山になってしまっ
た。だが、こうして山の様子が見られただけでも満足である。

歩き始めておよそ2時間が経過したが、行程は半分を少し越えたくら
いと思われ、頭の中でざっと計算したが、シボ沢から御池へ1時間で
はたどり着かないことが確実になった。

バスまでの時間は1時間半ちょっと……なかなかに微妙なタイミング
だよなあと思いながら、長めの休憩を終えて渋々と歩き始めたのだ。

上田代……まだー?!
                            [続く]

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