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zoom RSS 愉話§呑藝春秋[38]冷酒好き〜要反省〜

<<   作成日時 : 2016/02/26 00:01   >>

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[承前]

どうも、もっぱら冷酒好きでここまで呑んできた。ビールは言わずも
がなだし、日本酒もほとんど冷やして呑んでいる。家でさほどワイン
は呑まないけれど、たまに買って呑む時は赤も白も冷蔵庫で冷やして
呑んでしまう。

酒を呑み始めた40年くらい前、日本酒といえば燗をして呑むのが常識
だった時代で、燗をつけた酒の匂いが苦手で敬遠していたところ、た
またま常温の日本酒を呑んだらこれが呑めてしまい、その結果冷酒に
走ったという次第なのである。

だから結局のところ、夏はもちろん冬でも冷たい酒を呑むという人間
ができあがってしまったのだ……味に敏感でうるさい人間だったら、
冷やした、あるいは冷やし過ぎた酒は、本来の味が封じ込められてい
るということで、もう少し酒の味を立たせようと考えるのだ。

それが赤ワインであれば、室温程度にしておくことで楽しめる味にな
ってくれるのだが、そこが“にぶちん”の悲しさで、冷やした赤ワイ
ンをこくこくと呑んでは、ぷふぁー!とやっている。

ところが、たまに時間をかけて呑んでいると、ワインの温度が戻って
味わいが出てきていることに気がついて、おおいに反省をするのだ。

そういえば、たまに呑みに行くドイツビール屋で1リットルジョッキ
を注文するが、どうも日本の店のサーバーは冷やし気味になっている
ようで、時間をかけて呑むうちに麦芽の濃厚な風味が立ち上ってきて
陶然となることしばしなのである。
                            [続く]

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