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zoom RSS 川話§フライブルガーのヴァイオリン協奏曲

<<   作成日時 : 2016/10/26 00:00   >>

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フライブルガー・バロックオーケストラが演奏したバッハのヴァイオ
リン協奏曲全曲コンサートは後味のいい、とても楽しい午後だった。

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ヴィヴァルディ:歌劇『オリンピアーデ』RV725より序曲
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番 a-moll BWV1041
[独奏:ペトラ・ミュレヤンス]
J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 d-moll BWV1043

********************休憩********************

ヴィヴァルディ:弦楽のための協奏曲 A-Dur RV158
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番 E-Dur BWV1042
[独奏:ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ]
J.S.バッハ:3つのヴァイオリンのための協奏曲 D-Dur BWV1064R
[ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ、ペトラ・ミュレヤンス、
ベアトリクス・ヒュルセマン]

【アンコール】ヘンデル:合奏協奏曲 d-moll Op.6-10 第5、3楽章

前々回の管弦楽組曲全曲、前回のブランデンブルク協奏曲全曲などと
比べれば、至極あっさりとした仕上がりと感じたのは、弦楽器とハー
プシコードだけで、管楽器が使われなかったという単色的な構成だっ
たからかもしれない。

ちなみにヴァイオリン9、ヴィオラ2、チェロ2、コントラバス1、
それにハープシコードという編成で、独奏ヴァイオリン1本の時は、
第1と第2が4本ずつ、独奏2本は第1が4本、第2が3本、最後の
独奏3本の時は第1と第2が3本ずつと、これはむしろ合奏協奏曲に
近いと感じた。

1曲目のヴィヴァルディは、ニュアンスたっぷりイタリアの陽射しが
感じ取れ、まさに“つかみはOK!”である。

第1番は、独奏したミュレヤンスの音量が少し足らないとは思ったけ
れど、細かいニュアンスを駆使しての演奏。2つのヴァイオリンは、
ゴルツとミュレヤンスの独奏にどっしりしたオーケストラとの丁々発
止が聴きもので、この日一番に堪能した演奏だった。

後半は何といってもホ長調の協奏曲で、ゴルツのパワフルなヴァイオ
リンが際立って聴こえ、まさに“バッハの愉悦”満載の一曲である。
最後の3つの協奏曲は、そういえば聴いた記憶がなかったのだ。

そしてアンコールのヘンデルまで、すべてがフライブルガーの世界で
満員の客席も満足の拍手を送ったのである。

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