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zoom RSS 歳話§初めての定年[42]最後の同期が

<<   作成日時 : 2017/03/29 00:00   >>

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[承前]

先週の金曜日、同期で残っていた四大卒最後の一人が定年退職した。
同期入社は二浪から現役までと3年にわたっていて、早生まれである
彼女が、社員として一番長く仕事をしていたことになる。

入社したのは一緒だが、退職する時は誕生日の前日なので、一人ずつ
少しずつ会社から去っていくのだ。もちろん、昇進した何人かは、本
体や子会社の役員として、いまだ“禄を食んで”いるのだけれども。

下世話なことを言えば自分より一年半多く稼いだのだということで、
現役入社するにしかずだと思ったことはあったが、こればかりはどう
しようもないこと。

ちなみに当時は短大卒の事務系女子も採用していて、10人が入社した
うちの2名が今なお働いているので、彼女らの在職年数は40年を超え
ることになる。

終身雇用という制度はとかく批判されているが、これが存在すること
で会社組織の基礎となっているのだから、それを踏まえたうえで状況
に応じて必要な中途採用を積極的に行い、足りない部分を補完してや
ればいいと思うのだ。

安定した雇用形態こそが、国の経済の根幹を形づくる小さからぬ要素
だと思うのだが、それを理解しない為政者や経済人が、自分勝手な思
惑で雇用システムを都合よくいじってしまっているのは、明らかな自
滅行為なのである。
                            [続く]

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