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zoom RSS 輪話§神々の黄昏〜東京・春・音楽祭〜[上]

<<   作成日時 : 2017/04/06 00:00   >>

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東京・春・音楽祭の『ニーベルングの指環』四部作公演も第3日『神々
の黄昏』を迎えた。4年かけてのリング完走である。

夜の帰宅を考え、13時前に車で自宅を出た。上野付近に着いたら、平
日というのに花見の客であちこちごった返して、駅に向かって車が渋
滞……駐車場にも入れないかと不安になったが、空き待ちの列に並ん
で10分ほどで入庫完了。一年前も平日の『ジークフリート』に行った
のだったがこんなに込んではおらず、駐車場にも楽々と入れたのに。
……と思っていたら去年は雨模様なのだった。

画像

指揮:マレク・ヤノフスキ

ジークフリート:アーノルド・ベズイエン
グンター:マルクス・アイヒェ
ハーゲン:アイン・アンガー
アルベリヒ:トマス・コニエチュニー
ブリュンヒルデ:クリスティアーネ・リボール
グートルーネ:レジーネ・ハングラー
ヴァルトラウテ:エリーザベト・クールマン
第1のノルン:金子美香
第2のノルン: 秋本悠希
第3のノルン:藤谷佳奈枝
ヴォークリンデ:小川里美
ヴェルグンデ:秋本悠希
フロースヒルデ:金子美香

管弦楽:NHK交響楽団
ゲストコンサートマスター:ライナー・キュッヒル

合唱:東京オペラシンガーズ

というわけで、ヤノフスキの指揮&キュッヒルがコンマスでの指環も
今回が最後。4年間変わらぬ速めのテンポで振るヤノフスキと疲れを
知らぬかのごとく第一ヴァイオリンを引っ張るキュッヒルであった。

ただ、時折プルト前寄りと後ろと乖離して――後列がついていけてな
いという指摘も見かけたが
――キュッヒルだけの音が浮いて聴こえる
ようなこともしばしばなのである。

歌手でよかったのはワルトラウテを歌ったクールマンとアルベリヒの
コニエチュニー。出番が少なくてもったいないなあと思わせる出来。

ロバート・ディーン・スミスがキャンセルしたジークフリートを急遽
歌うことになったベズイエンは、第一幕でほとんど声が聞こえず力不
足と感じたが2幕の後半以降からは少しずつ声が出て辛うじて持ち堪
えたというところ。

初日を不調でキャンセルしたブリュンヒルデのリボールは、回復して
いたようで、端正な歌声を聴かせた。特に終幕最後の自己犠牲などは
印象深く聴けた。

……というところで次回に続くのである。
                            [続く]

《憬話§我々の“バイロイト音楽祭”2008.08》

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