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zoom RSS 奉話§大相撲人気の儚さを知る者は

<<   作成日時 : 2017/04/19 00:01   >>

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4月8日、国技館で行われる大相撲五月場所のチケットが発売され、
我々も何とか平日のチケットを確保することができた。

さすがに、横綱に昇進した稀勢の里が国技館で初めて相撲を取るとい
うこともあって、チケット確保はいつもより困難を極めたのである。
そんな争奪戦の中で、これは相撲協会ちょっとおかしいんじゃないか
な出来事があったので書いておかねばならない。

国技館の窓口の発売開始時刻は同日の正午からだったのだが、ネット
販売で完売となってしまい、窓口では買うことができなかったという
のだ。相撲好きの高齢者の多くは、ネット購入などできず、せっせと
窓口に並ぶしかないのに、これは何たることであろうか。

なぜ、ネット発売分と別枠で窓口発売分を用意していなかったのかと
思うのである。こうした人たちは、若貴人気とかに関係なく国技館に
通い続けた人たちである。彼らが買えずに、稀勢の里が横綱になった
からと“ニワカ”な人たちがチケットを入手するというのは明らかに
不公平ではないか。

相撲協会は、ブームに関係なく通ってくる忠実な相撲愛好家に対して
もっとケアをするべきだろう。何でもかんでも、チケットが売れれば
それでよしと知らぬふりを決め込んでいるとしたら、何がファンサー
ビスなのかと言いたい。

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