ひだまりのお話

アクセスカウンタ

zoom RSS 歴話§個人経営の店というもの

<<   作成日時 : 2017/05/05 00:00   >>

トラックバック 0 / コメント 0

2009年に創業百年を迎えた神保町のビアホールであるランチョンは、
現在四代目が店主としてうまいビールを注いでくれている。

個人営業で百年を超える飲食店がどれくらい日本に存在しているかは
知らない。だが、実際に現実に存在しているランチョンのような店を
見ると、それがどれほど大変なことかと思う。

店が存続するためには、経営が成り立つために相当する稼ぎが必要で
あるというのが一番。それから後継者が次世代、次々世代と続いてい
ってくれるかというのがやってくる。その二つが何とかなればしめた
もので、だから百年を超えても店が成り立っているのだ。

その間には、日露戦争、第二次世界大戦と二度の大きな戦争を経験し
ていて、特に後者の場合は本土への空爆が激しく行われた。神保町あ
たりも当然ながら空襲を受けたから、ランチョンも被害は免れられな
かっただろう。つまり百年とは、それだけの時間の長さなのである。

かくしてランチョンは生き残った。そうしてランチョンに出向くと、
四代目の息子や娘が店の手伝いをしていて、別に嫌だという素振りを
見せているわけではない。

ワタシはといえば、二代目の注ぐビールを呑んで以来のランチョン通
いだから、このままだったら五代目の注ぐビールを呑む日がやって来
るかもしれないのである。

《ビールのトピックス一覧》

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
  ビッグイシュー基金      
歴話§個人経営の店というもの ひだまりのお話/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる