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zoom RSS 暮話§共稼ぎをしていた時代

<<   作成日時 : 2017/09/19 00:00   >>

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結婚したのは1982年だった。あれこれ細かい取り決めのようなものを
定めることはしなかったが、とりあえず共稼ぎを続けることは自然と
決まったように記憶している。

結婚と同時に購入した都住宅供給公社のマンションの支払いがけっこ
う負担になっていて、金融公庫5.5%、銀行に至っては8.2%という、
べらぼうな高金利の時代で、それらのローン支払いは夫の給料から、
生活費全般は同居人がという大雑把な分担で生活を始めたのだった。

そのマンションに12年半暮らしたのだが、12年経っても利息を支払う
ほうが多く、元金返済は“これっぽっち?”でしかなかったので、共
稼ぎするのが必須だったのである。

同居人はフルタイムの営業事務を1985年の夏まで続けて退職。何か月
か主婦業を営んだが、職安に失業手当の申請に行くのが面倒になった
みたいな理由で、秋の終わりには派遣社員の仕事を見つけて働き始め
た……10時出勤で15時退勤の実働4時間で、パソコンでデータを入力
する作業だった。

実働4時間というのがミソで、その労働対価の年収は配偶者控除適用
範囲内なのである。同居人はこれを4年間、1989年の夏まで続けてく
れた。そんな頃合いで夫の稼ぎで何とか生活を維持できそうなことが
判明したので専業主婦に変身したのである。

もちろん、さらに仕事を続けるについての異論はなかったが、そこは
潮時というやつで、結局フルタイムで3年、派遣社員で4年と、合計
7年働いてくれたおかげで、生活のペースが形づくられたのだった。

夫の仕事が実に不規則そのもので、それなら仕事に出ていたほうがと
いう事情も小さくはなかったと思われるが、とにかく感謝!である。

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