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zoom RSS 覚話§六十年前の記憶はあるか

<<   作成日時 : 2017/11/06 00:00   >>

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今から60年前というと、1957年で満3歳になっている。人間の記憶は
何歳くらいまで辿れるものか――産湯に浸かったという記憶の持ち主
もいるようだが
――遠い遠い遥かな過去に思いを馳せてみると……。

3歳、もしくは4歳の時と思しき迷子の記憶が浮かんできた。両親の
仲人をしてくれた人のお宅にうかがって、先方と親が話をしている間
に、ふらふらと道に出てしまったようだ。

そうしたら、あたりまえのことだが自分が迷子になったことに気がつ
いてパニックになったのである。ふらふらと出てきた道は、町のメイ
ンストリートで、人通りもそれなりにあったおかげで、二人の親切な
人が家まで連れて行ってくれたのである。

なぜ家まで連れて行けたのか、これが不思議なことに家の住所を町名
番地まで覚えていたようなのだ。だからその人たちに表通りを家近く
まで連れて行かれたところで、たまたま外に出ていた家人と出くわす
ことができたのだった。

この記憶は明らかに保育園に入る以前のことで、そうすると1957年か
1958年ということになるはずである。かくして、辿った記憶が行き着
いたのは産湯に浸かった我が身ではなく、迷子になって涙目になって
いる自分だったというお粗末。

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