ひだまりのお話

アクセスカウンタ

zoom RSS 纒話§書きもらした歌舞伎三本

<<   作成日時 : 2018/04/30 00:00   >>

トラックバック 0 / コメント 0

パソコンが不具合を起こしている間に出かけた歌舞伎は3回である。
一気にまとめて簡単に書いてしまおうと思う。

3月19日……三月大歌舞伎夜の部。今月も、主役は仁左衛門と玉三郎
だった。2演目が二人の共演で『於染久松色読販』と『神田祭』を。
そして最後に玉三郎演出の『滝の白糸』というもの。

画像

『於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)』は、玉三郎の
ねっとりとした土手のお六と、凄味と愛敬を自在に演じる仁左衛門の
鬼門の喜兵衛を楽しんだ45分ほどの舞台。

続く『神田祭』も、風薫る祭りの風情を爽やかにという、仁左衛門の
照れ笑いが印象的。

そして『滝の白糸』は、玉三郎演出で壱太郎を主役に抜擢しての舞台
だったが、個人的には今の時代に歌舞伎で明治物を観るという意義を
感じることができないまま。一幕、二幕までは観たが、終幕を見届け
ることなく帰宅した。

4月11日……四月大歌舞伎昼の部。一本目、真山青果『勝と西郷』は
事情あって間に合わなかったが、真山物は苦手なので、まあいいか。

画像

『裏表先代萩』の開演前には到着、昼食を済ませて客席へ。時蔵の政
岡、彌十郎の八汐、菊五郎の仁木弾正。そして“裏”の下男小助で菊
五郎二役。

どこかあっさりと進む舞台は音羽屋菊五郎の芸風を反映したものだが
もう少し陰謀話のドロドロしたところがあってもと感じたが、昼の部
という時間帯を考えればこんなものか。

4月16日……四月大歌舞伎夜の部。仁左衛門の一世一代で左枝大学之
助と立場の太平次という二人の悪を演じて見せた。

筋立てとしては、もう一度観たいという類のものではないが、そこは
仁左衛門の巧みさに引き込まれてしまった。まさに菊五郎とは対極に
ある舞台である。

この月の殊勲者は昼夜にわたって奮闘した彌十郎。特に夜の部では、
高橋瀬左衛門、高橋弥十郎と兄弟二役を務めたのだった。

《歌舞伎のトピックス一覧》

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
ビッグイシュー基金      
纒話§書きもらした歌舞伎三本 ひだまりのお話/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる