酒話§ところで“エーデルピルス”である

雨後の筍のごとく日本各地に展開していった、いわゆる地ビ
ールについては、近くに一つメーカーがあって二度ほど呑み
に行ったが、ご多分にもれずエール、ヴァイツェンといった
いずこも同じラインナップとさほど魅力的でない味に、以来
出かけていない。昨今は特徴のある地ビールメーカーもある
ようだが、『ガージェリー』という黒ビール(上面発酵?)に
感心しただけで、地ビールにはあまり恵まれていない。

というわけで“エーデルピルス”である。これは本当に傑作
だといえる。日本であれほどのホップの苦味がきいたビール
は他に存在しない。いかにも孤高のビールといった印象であ
るのも当然で、現在は酒屋で購入することができないのだ。

大きな所ではサッポロ系のライオンビアホールで呑めるが、
つまみ、食べ物類がまったく魅力的でないので、ビールだけ
呑むはめになる。

個人営業の店で呑もうとしても遠いとか、うまいが高いとか
これまた悩ましい。一軒何とか最寄のターミナルで見つけた
のだが、ここがまたうまい地酒の専門店も兼ねているので、
エーデルピルスと日本酒の量のバランスに悩むことになる。

★ひだまりのお話★

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