劇話§来月の歌舞伎座『十二夜』

通常の日程でない上に、昼夜同一演目なのでどうなることか
と気をもんでいたら、チケットの売れ行きもそこそこの様子
でご同慶の至りである。

とにもかくにも観てみないことには何も始まらないのは当然
だが、基本的に翻案新作は、積極的に実行していただきたい
というスタンスなので、それを歌舞伎座で行うことは大歓迎
である。今頃は稽古もたけなわで、何がなにやらという御仁
もいたりするだろうと想像される。さすがに蜷川御大が“灰
皿”を投げるということはあるまい(投げつけたくなる事態
はあるかも)とは思うが。

何はさておき予習はせねばならぬと、白水社刊の小田島訳本
を一通り読み終わったところである。

それにしても菊五郎、菊之助親子が務める二役の転換がどう
なるのか興味深く楽しみにしている。

★ひだまりのお話★

この記事へのコメント

夏炉登仙
2005年07月05日 16:34
楽しみですねえ。ボクも二役の転換が楽しみです。あれこれ想像をめぐらすのですが、蜷川さんですからきっとその想像を超える何かかをやってくれるでしょうね。とりわけ菊五郎の二役は、思い浮かべるだけで笑みがこぼれてきます。
http://deja-vu.at.webry.info/

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