陽話§日没がどんどん早くなる

日没が早い。真夏の頃には19時頃まで明るかったのが、この
ところ17時を過ぎると薄暗くなり、18時には真っ暗である。
これから冬に向かって、いよいよ昼が短くなる。この時期は
だからちょっと切ないものがある。

東京だと12月上旬の日没が一番早くて16時28分頃。意外なこ
とだが冬至の前から日没時間は徐々に遅くなっていくのだ。
以前から元日の夕方が何となく明るい気がするのはそういう
こともあるのだろう。

ドイツの冬を2回旅した。16時過ぎには暗くなり、朝は8時
頃ようやく明るくなる。おまけにあの寒さである。生活を続
けるのは本当に大変だと痛感した。11月末、待降節に始まる
クリスマスマーケットは冬の暮らしのアクセントとして古く
から脈々とつづいているのだ。

夏、緯度の高いヨーロッパの陽の長さは、旅行者にはありが
たくて、何となく得をしたような気にさせられる。あれほど
でなくてもいいが、日本も9月一杯くらいは19時頃まで明る
ければいいなと思う。

だからといってサマータイム導入には素朴に大反対である。

各地の日出、日没時間の計算はここでできる。

★ひだまりのお話★

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