麺話§細打ち粗挽き蕎麦を大盛りで

久々に、中央総武線の某駅近くの“M”で肴と酒を呑みつつ
の蕎麦っ食いをした。

ヱビス生を軽く2杯、それから出来たて豆腐をちびちび食べ
鴨焼きに舌鼓を打つ。神亀冷酒を二合頼み、快適に呑みつつ
残り一合になったところで、かき揚げと細打ち粗挽きの大盛
りを注文する。

サクっと揚がったかき揚げの小海老2尾ほどをつまみにして
残った冷酒1杯を片づけ、いそいそと蕎麦にとりかかる。か
き揚げは、上に天麩羅衣をきれいに散らせてこんもりとした
つくりで、くずすのがもったいないのだが、情けをかけても
しょうがないので、ざっくりとくずして天つゆにつけてハフ
ハフ食べる。

そしてキリっと締まった細打ちを一啜り。大盛りにしてよか
った。想像したよりはあっさりと打たれていていくらでも喉
を通ってくれそうである。

最後はトロリと濃厚な蕎麦湯で口を落ち着かせる。……日本
酒を呑りながら蕎麦を食う、若い頃はそれに“粋”と憧れて
“粋がった”時代もあったが、いつの間にかそんなに気張ら
ずとも、いとも気楽にホニャララと暖簾をくぐって、そんな
店に入る術を覚えてしまった。年をとるのも、たまにはいい
ことがあるのだ。

サークル“ビール純粋令”推奨協議会

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