繰話§真っ当な蕎麦をたぐる

少し上等な蕎麦が食いたくなったので、散歩がてら“K”と
いう店に行ってきた。ここで酒を呑むのは初めて。

まずヱビス生を1杯、つまみは蕎麦味噌、焼海苔、湯葉刺身
といったところ。サクっとヱビスがなくなったので、立山を
冷やで二合。店内は広くないこともあって、料理も滞らずに
キビキビ出てきて気持ちいい。ただキビキビしすぎて(?)心
理的にせわしなくなってしまいそうになる。

とか思いながらも、じっくりと呑む久々の立山はキリリと辛
口でうまい。

気持ちよくなってきたところで、蕎麦の大盛りと才巻海老の
かき揚を締めに注文した。ややあって運ばれてきた蕎麦を啜
りこむ。ややあっさりと歯応えのある蕎麦が、どんどん喉を
通っていく。かき揚もサクサクと香ばしい。

いつもはちょっと立ち食い蕎麦で数分の昼食などという身も
蓋もないことばかりしているが、こうしてたまに酒を呑みつ
つ、締めに蕎麦をというのも気持ちのいいものである。

【去年の今日】酒話§少し謙虚な常連の仁義

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