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zoom RSS 酔話§『“せんべろ”探偵が行く』中島らも、他

<<   作成日時 : 2006/07/19 12:00   >>

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“せんべろ”とは読んで字の如し(?)で“壱千円でべろべろ
に酔う”という意味である。それくらい安い呑み屋を探して
若くして惜しまれつつ逝去した中島らもとその仲間達が呑み
歩く紀行(?)文である。

それはともかく、中身はとぼけた関西弁が飛び交って軽く軽
く読めてしまった。本文中で知っている店は2軒、十条の斎
藤酒場と千住の大はし、どちらも名前は知っているし、特に
大はしは、あの肉豆腐を一度でいいから食べてみたいと思っ
ているが、いずれにしても行ったことはない。酒呑みとして
行きたい店の十や二十はすぐに挙げられる。それでも二の足
を踏むのはその店が“遠い”からである。これを破ってしま
うと矜持もなにもなくなってしまう。

というわけで一人で呑む時は仕事場の周辺、それから帰り道
の途中に限っている。斎藤も大はしも、まったく別の路線を
利用する必要があるし、それなりに気分よく酔った体をさら
に電車に揉まれて帰るというのは“できれば避けたい”ので
ある。それで範囲が狭まってもまあしょうがないと思ってい
る。

自分の話が長くなったが、探偵さん達は日本国内を西東と安
い呑み屋を求めてうろうろと徘徊を続ける。それにそもそも
タイトルが間違っていて“せんべろ”では済まない連中なの
である。“せんべろ”と称しているが、それは一軒の店に払
う額で、二軒目、三軒目とはしごをしても、それぞれの店で
一人壱千円そこそこで済めばOKという出鱈目さなのだ。

などと思わず野暮な突っ込みをしたが気持ちはよくわかる。
何と言うか……それなりに自分達の行動にルールのようなも
のを課して居直ることで、すべてが帳消しになるようなもの
だろうか。

ともあれ、他人が酒を呑んでいる描写を読んでいるだけでは
おもしろいはずもなく、文章に誘われるかのように、今日の
あてを探すのである。

【去年の今日】ス話§スパムメイルの注意すべき文言

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