揺話§能登半島震源の地震

戦前だったか、福井で大きな地震はあったはずだが、石川県あたりは
地震の空白区だと思いこんでいたら日曜の大地震である。

我々の下が地面である以上、地震から避けて通ることはほとんど不可
能だと覚悟を決めるしかないのか。それといつ何時揺れるものかすら
わからないわけで、今回のように直前予測が出たりはしたが、せいぜ
い地震がやって来るのだと承知する程度の余裕でしかない。

やれ、寝ている時はいやだとか、地下鉄に乗っている時はご勘弁、み
たいな希望は通らないのである。それこそ自分自身にとっての最悪の
態勢で地震が起きることも覚悟するしかないのである。

そんなことを考えると、日曜の午前9時半過ぎという時間は、蒙る側
にしてみれば色々と自覚できた時間だっただろうとは思う。昼食前の
火で大火災となった関東大震災や、まだ起床する人の少ない早朝に起
きた阪神淡路大震災に比べればではあるが……。

それと震源地と原発が近いのも気になる。

ところで本棚を新しく設置した時に、家具転倒防止版<ふんばる君>
なるものを使った。本棚の下手前に敷いて、後ろの壁に少しだけ寄り
かからせるだけなのだが、こんな単純な仕掛けなのにかなりガッチリ
“踏ん張って”いるのだ。万一の時には少しでも役に立ってほしい。

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