実話§応電に美人秘書がいたの~、しくしく

当市でも市議会議員選挙がたけなわで、狭い市内は車で2時間も走れ
ば一通り回りきってしまうくらい。そんなところに36人も立候補して
選挙カーを走らせているのだから本当にうるさい。

先日、選挙公報が届いたのでざっと一渡り眺めてみた。いずれを見て
も瓜茄子どんぐりの背比べ、投票したい人を探すだけでも一苦労なの
である。

と眺めていたら、一人の女性立候補者の経歴に目が留まった。曰く、
“H大学応用電気研究所教授秘書”である。あららら、本当にいた。

佐々木倫子描くところの『動物のお医者さん』第51回では、トロい極
致の菱沼さんが“応電の秘書”に出会い「応電に美人秘書がいたの~
しくしく」と、秘書まがいの仕事まで押しつけられている我が身を嘆
く件があった。

それが実際に(美人かどうかは……)いたのだから笑ってしまう。それ
よりも経歴に麗々しく“H大学応用電子教授秘書”などと書いてしま
うことのほうがもっとおかしく思えたのである。まあ、PTA副会長
だとか、一年交代で、誰でもお役をさせられる団地自治会の理事長な
どまで経歴に書いたり、さらに露骨なのは自分の子供の学歴まで自慢
したいらしき手合いまでいて本当に呆れ返るのである。

ついでに書くが、当市の議員定員が20人を越えているのは多過ぎる。
20人以内、15人程度で活動してほしいと思うのだ。

【ひだまりのお話の原点】

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック