握話§桜が満開お寿司の定期戦

3か月ぶりに恒例寿司の会を催した。

もう何も考えずに注文していて、ヱビス生を軽~く1杯飲み干して、
すぐに冷酒“H”を二合。つまみは穴子とづけマグロ。相変わらずの
“H”の切れのよさにスイスイ二合が空いたが、まだ許容範囲内と判
断し少し謙虚に“M”を一合追加。

店内のカウンター9席ほどと同じく9席ほどの小上がりは、早い夕方
なのにほぼ一杯。時折フリの客がやってくるが、丁寧に“満員です”
と断られてあっさり門前払いとなる。

“寿司屋には長っ尻するもんじゃない! 刺身を切ってもらって酒を
呑むなど下衆のやることだ”などという戒めを読んだことはあるが、
それは昔のお話でしょう。それこそ立ち食いかなんかでさっと2、3
貫を食べて帰っていくような時代の。数品のおまかせ料理が次々に出
てきたりもするようなお店である。おししくお酒を呑むようにもなっ
ているのだ。

とはいえ冷酒三合はいつもの五割増しである。頃合を見計らって中ト
ロ、平目、小肌と巻物をもらう。いつも能のない選択だなあとは思う
が、食べたいものが“いつもおいしい”というのがうれしいのだ。

【去年の今日】酒話§ビール、昨日、今日、明日

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