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zoom RSS 長話§三連休・北信州往還[3]ゴンドラ登山

<<   作成日時 : 2007/09/20 12:01   >>

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【承前】
さて、細い道をゴンドラ乗り場に車を走らせた。乗り場に近い駐車場
は既に満車(収容台数少ない)で、近くのホテルの駐車場に入れる。

ゴンドラとリフト2本を往復で利用すると2600円、観光局の割引券で
一割引ってのは何となく得をした気分である。ゴンドラに乗り込むと
あっという間、ほんの数分で次のリフトに乗り継ぐのだ。

そのリフトの途中でおもしろい商売をしていた。リフトに乗っている
と、最初の鉄塔の下のテントに陣取った人間が、軽やかな声で「記念
写真を撮らせていただきます〜」とリフトに乗った人達を“勝手に”
次々と撮影しているのである。下山する時のリフト駅に写真が掲示し
てあって、リフト乗り場のお兄ちゃんがにこやかに営業していたが、
買うも買わないも自由――我々は買わなかった――で一枚1000円也。

何ともデジカメ時代ならではの商売ではある。なぜ買わなかったのか
といえば、典型的な観光地写真らしい野暮な作りだったからである。

さてリフトを乗り継いだところが“八方池山荘”で、ここから八方池
まで1時間とちょっとの登り。岩でゴロゴロだったり、木製の階段や
木道が整備されていたりという登山道の様子だが、老若男女が気軽に
登っている。

それはいいのだが、最低限の足回りすらしていない人達には驚いた。
若い親子5人など、夫婦がつっかけ、息子がゴム草履、娘が辛うじて
というか今流行中の何たらシューズだった。まじかよと思っていたら
奥方が岩だらけの道で見事にこけたのだった、馬鹿。

そういえば、しょっちゅう尾瀬に出入りしていた頃、残雪がたっぷり
という季節に、パンプス履きで三平峠を越えて尾瀬沼まで3時間の道
のりをやって着た剛の者がいたことを思い出した……泣いていたが。
                            <続く>

【去年の今日】来話§1989年バイロイト音楽祭(U)

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