戒話§宗教は 他人に無理矢理 押し付けず

要するに、こちらからも干渉などしないから、そちらからも押し付け
になど来てくれるなということに尽きる。

どんなに優れた思想であれ宗教であるのかはわからないが、そぐわな
いものを狂信的に勧められても、要らないものは要らない。……既に
我が身に入り込んでしまっていて、現状の社会生活を営むにあたって
特に不都合でない――たぶん普遍的なる――ものは構わない。

我が家にも“輸血を拒否する教団”が、たまにドアホンを鳴らしにや
ってくるが、我が家のドアホンは幸いにもカメラ付きであるからして
営業活動や宗教勧誘の類をシャットアウトすることが可能なのだ。

まあ、日々熱心に一軒一軒を歩いている人達に聞いてみたいのだが、
扉が開かれるや住人から「あなた達が来るのを今か今かと待っていた
のですよ!」などと、歓呼の声で招き入れられることなどあるのだろ
うかと。

可能であるならば、いかなる宗教からも等距離でありたいとひたすら
望むのであるが、はたして。

★ヴォルテールの言葉★

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