話話§出羽の守・・・“では”の守

某新聞系週刊誌の連載エッセーのテーマで、何か比較するような話題
の時に「○○では」という発言を頻繁にする人の“尊称”だそうだ。

それで気になって、自分が書いている文章がどうなのか、いくつかの
エントリを任意にピックアップして検証してみた。海外を話題にした
文章も多いのでどんなもんだろうと思ったが、意識してか無意識にか
目立つほどのことは――ピックアップした文章に限っては――なかっ
たように思う。……エントリすべてを確認したわけではない、為念。

そのエッセーでは、外国に行ったままで帰って来そうもない人のこと
が挙げられていて、日本にいる時は外国を引き合いに出して「□△で
は……」喋っていたから、今頃はあっちで「日本では……」と吹聴し
ていることだろうよと揶揄されていた。

まあ、要するに出羽守と尊称を奉られてしまうかどうかは、その人が
話す中身の濃度であったりバランス感覚とか程度問題ということなの
だと思うのだが。

ちょっと検索してみると出羽の守に関する話題が出てくる出てくる。
少なからぬ人達がこのことに閉口している様が眼に浮かぶようだ。

【去年の今日】頂話§久々に遠く富士山を

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