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zoom RSS 自話§尾瀬を歩く〜尾瀬ヶ原[上]〜

<<   作成日時 : 2007/11/08 12:02   >>

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……閑話休題……

《承前》

がっつりと10時間以上は寝ただろうか、眼覚めると朝になっていた。
そして空腹である。

今日はのんびりと平らな尾瀬ヶ原を“逍遥”する一日で、そんなにあ
わてて食べずでもいいのだが、朝飯も一番乗りでしっかり食べる。塩
鮭に玉子焼き……というおなじみのおかずでも、腹さえ減っていれば
飯の2杯や3杯くらい楽勝である。

腹も満たされたので、ぼちぼち出かけようと思ったが食後のコーヒー
が飲みたくなり、弥四郎小屋のスポットでコーヒーを1杯。当然なが
ら天気は上々である。いい頃合いだと、おもむろによっこらせと腰を
上げて小屋主のRさんに挨拶して出立。進路はとりあえず西へ。

……といっても、まずは背中の荷物を何とかしたい。今日泊まるのは
尾瀬ヶ原のど真ん中の一軒宿“龍宮小屋”なので、散策している間は
置かせてもらう心づもり。

龍宮小屋までは普通に歩いても20分ほどだが、とりあえず半分ほど歩
いたところに流れる六兵衛堀の拠水林を目指す。左手にはシラカンバ
がぽつんと1本立っている。温泉小屋から三条ノ滝方向を見やると、
湿原が盛り上がっていて、なだらかな曲線を描いている。尾瀬ヶ原で
一番人気はといえば中田代のあたりだろうが、個人的には六兵衛堀の
前後も捨てがたい。

尾瀬ヶ原に設置された木道は、下田代十字路から西に6kmほど山ノ鼻
までほぼ真っ直ぐに通っている部分を基本に、三角と四角を組み合わ
せた形状になっている。すべての木道を一筆書きで踏破することはで
きず、どこかしら同じ道を歩かねばならない。今日は尾瀬ヶ原の木道
を全踏破するのである。

小屋の掃除が終わった頃を見計らって、龍宮小屋の玄関先に荷物を置
かせてもらい、身軽な“一日尾瀬ヶ原一周”の始まりである。
                            <続く>

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