迷話§経路探索のお世話になる都内交通網

東京に棲みついて早30年以上。

上京した翌年に有楽町線が開業するまでは、旧営団で5路線、都営で
2路線が走っていただけである。

ちなみに都電は既に荒川線だけになっていた。

来年、副都心線が開業すると、東京メトロ9路線、都営4路線という
ことになる。路線が劇的に増えたという気はしないのだが、私鉄など
との相互乗り入れが増えたおかげで、目的地への路線選択が悩ましい
ものになり、10年くらい前の知識では処理できなくなってしまった。

そこでネットの路線検索の力を借りること頻繁になって、そのお世話
になると、自分の頭の中にある路線図で考えるのとはまったく違った
経路が導き出されて“眼から鱗”なのである。

もちろん、時折以上の比率でトンデモな経路も出てきたりはするが、
基本ラインは押さえられているので、納得できる経路になっている。

地下鉄のチケット売場で、外国人が経路図を見上げて悩んでいるのを
見かけることが多い。我々のようなトウキョウのプロパーですら考え
込んでしまうのだから、いわんや昨日今日にの旅行者は悩ましいこと
だろうと思う。それに、経路がわかってもホームの左右を間違えて、
逆方向に行ってしまう旅行者も少なくないだろう。

【去年の今日】五話§久々にオペラのスコアを見つけること

この記事へのコメント

2007年12月09日 17:47
私も東京人になってから既に30年は過ぎています。交通のネットワークもメチャクチャ複雑になり間違いなくどの人も迷子になります。徒歩や自転車での移動の方が早い時がありますよ。
2007年12月10日 12:12
……たぶん原因は大江戸線が開通し
たあたりにあります。

日比谷線はあれども、地下鉄空白地
帯だった麻布&六本木に南北線とか
と開通したことで、一気に複雑化を
したように思います。

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