末話§団地で餅搗き大会+α

年末のこの時期、我が団地では敷地内の清掃と餅搗き大会を、住民が
ほぼ総出で催している。

他の団地から借りたのと合わせて2つの臼と電気餅搗き機を駆使して
餡ころ餅、きなこ餅、辛味餅、納豆餅を作る。併せて豚汁とか焼き芋
なども作って昼間から酒盛りしつつ食べるのである。

もちろん搗きたての餅は当たり前にうまくて、特に辛味餅は何個でも
食えそうな気がするのだ。

年に一度の餅つきに、何もしないわけにはいかないので、杵を握って
つく代わりに、蒸しあがって臼に放り込まれた餅米を2、3人でつぶ
す作業をする。これをしっかりしないで“搗く”と、米粒がなかなか
餅に変化してくれないのだ。それこそペッタンペッタンとするよりも
時間をかける必要がある。

最近はどこの団地でも平均年齢が上がっていて、10年前は元気につい
ていた人が、ひと臼でおしまいとかになってしまい、搗き手を探すの
のに苦労するのだ。最初のつぶす作業も一回か二回すると、手の握力
がなくなってしまう。それでも数回はする羽目になり、情けない手つ
きでキーボードを叩いているところなのだ。

同居人も動員をかけられて、豚汁用の大根6本のイチョウ切りとか、
餅に餡をまぶしたりで二人ともすっかりお疲れである。

今日の晩飯は外食ですな。

【ひだまりのお話の原点】

この記事へのコメント

2007年12月16日 17:03
羨ましい光景が浮かんできます。
わが家もそろそろ餅を作ろうかと言ってるところでした。餅つき機で作ったものでも作りたてはおいしいのに、みなでワイワイと杵で搗くというのはなんとも贅沢です。(^_^)

2007年12月16日 17:13
「辛味餅」に興味があって、さっそく検索してみたら色々なスタイルがあるみたいですね。今回、HIDAMARI さんの食べた辛味餅はどういうものだったのでしょう。
2007年12月17日 12:38
まだ力を入れた手の平が痛かったり
してます。

辛味餅は、ごくごく一般的なもので
ちぎった餅を、大根おろしに醤油だ
けです。

写真を撮っておけばよかったと後で
気づきました(汗)。

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