助話§頑張れ!“ビッグイシュー”日本版

街頭でホームレスの人達が販売している雑誌が“ビッグイシュー”
ある。一冊300円。売れると160円が収入になる。

イギリス発祥のこの雑誌、日本で創刊されたのは2003年9月のこと。
ロンドンでホームレス支援のために創立されたのが1991年、こういう
活動をすることが上手ではない日本でも動き出してようやく4年が経
ったところ。

最初は、日本には根付かないだろうと思われていたのだが、どうやら
活動が軌道に乗っているようである。

活字好きの同居人が新宿に出た時、新しい号が出るごとに必ず買って
読んでいる。最近は、手軽な無料マガジンらしきものが増えていて、
そういう類に囲まれた状況は楽観できないものがあると思われるが、
息長く支援活動が継続できることを期待しているし、ささやかながら
支援も続けていきたい。

ホームレスの人達が街頭販売で得られる日々の収入が十分なものとは
思えないが、こういうことをきっかけにしてその先へと進めることが
できれば僥倖だと思う。

街角で販売員を見かけたら、一度でも購入して読んでいただければと
思う。おもしろかったら二度、三度とどうぞ。

《読書のトピックス一覧》

この記事へのコメント

2007年12月22日 06:43
ミュンヘンでも同じような雑誌が街角やU-Banへの入り口などで売られています。"BISS" という名前で多分2ユーロだったと思います。(最近買ってないから不確かです)
2007年12月23日 17:42
“BISS”って“BIGISSUE”の略って
ことですよね。日本版が出たのは、
他の国よりかなり遅れてのことで、
何とかうまくいってほしいと思って
います。

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