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zoom RSS 周話§恨み晴らさで おくべきか〜!

<<   作成日時 : 2008/01/17 12:05   >>

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ローマ法王ベネディクト16世が、ローマにあるサピエンツァ大学で催
される式典の出席を拒まれ、断念する事態になった。

法王が枢機卿だった時の、ガリレオ・ガリレイに対する宗教裁判を正
当化した発言に対しての科学者からの強い抗議があったのだ。これは
もう、何を今さら?というべき類のものではないか。

前任者に引き続き現法王の宗教的保守度は危機的状況にあるといって
いいくらいである。

出産コントロールにしても教会が一言“コンドームを使いましょう”
とでも言えば、カトリック圏における人口爆発のいくぶんかは緩和さ
れるだろう。エイズの蔓延だって防ぐことができたはずなのに……。
妊娠中絶に対する姿勢にしても同様のことなのだ。

聖職者にいくらでも同性愛者が存在していて、よからぬ所業に及んで
不祥事が絶えないのに、同性愛を否定し続けるという鈍感さである。
21世紀になった今でも、後ろを向いたままで現状認識とかそれを打開
しようとかいう姿勢がまったく見られないのである。

単に一宗教の教義上の面子ではなく、地球の環境問題にも大きく影響
してくるような問題に目を逸らし続けられるはずもないだろうに。こ
の現状を肯定して、カトリック教会が何をするべきか真摯に考える、
既にその時になっていて猶予できる時間は残っていないのだ。

追記:ベネディクト16世の宗教裁判に関する発言に関しては「信仰は
合理性を拒否するのではなく、それを認めることから始まるべきだ」
という趣旨も含まれていたのだ、という指摘もあるらしい。

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