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zoom RSS 囀話§行けるかな“た古梅”で関東煮[上]

<<   作成日時 : 2008/03/03 12:03   >>

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30年とちょっと前に、開高健の『新しい天体』という他愛のない小説
を読んだ。

内容はというと、某役所の某役人が“予算消化”の名目として、日本
の食に関するレポート作成を命じられ、日本中でうまいものを食べま
くるというお話である。

屋台の土手焼きに始まって、今は既に廃業した四谷の“丸梅”という
日本料理屋とか高級フランス料理屋など、手当たり次第に食べる中に
大阪日本橋(にっぽんばし)の“た古梅”というおでん屋の記述があり
何気なく大阪に行くついでがあったら寄って見ようと思ったのだ。

関西ではおでんのことを“関東煮(かんとだき)”と呼ぶことも、その
時に知ったことで、どういう意味だろうと色々読んでみたが、諸説あ
るらしい。

それで大学3年の時だったか、国鉄の周遊券を使って関西を旅行した
そのタイミングで“た古梅”に行ってみた。その時は奈良から近鉄で
大阪に向かって、環状線の鶴橋で下車してしまった。そんなことをせ
ずに終点の難波まで行けば話が早かったのに行き方をややこしくして
しまったのは、大阪の土地勘がゼロだったからである。それでも道頓
堀を東に歩いたところで、ようやくに目指す店を見つけた。
                            [続く]

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