散話§床屋さんに行くのは

きっかり2か月に一度の割合である。

何というか、1か月ほどの時点では髪の毛はまだ伸びていないように
感じられる。ところが、それで油断していると40日目あたりから伸び
ているという自覚が強くなるのだが、ぐずぐずしているうちに気がつ
くと2か月が過ぎているというのがおおよその流れ。

2か月に一度だからというか、短く切ってもらうのである。見た目は
坊主刈りのようだが、刈り上げは嫌いなので、丁寧に鋏で切ってもら
う。髪の毛の量も多いほうなので、梳き鋏でザクザク仕上げてもらえ
ば、まあ納得するのだ。

ところで、ここ1年とちょっとの間に同居人から“薄くなりつつ”と
言われてしまった。比較的硬めの毛髪ということで油断をしていたわ
けではないが、合わせ鏡で確かめると“・・・うーむ”という具合で
ある。一昨年死んだ父親も、晩年はつむじのあたりが薄くなっていた
という記憶がある。そこから考えれば十分に可能性があるのだった。
現在“あるもの”はせめて少しでも長く維持させたい、ということで
このエントリーを読んだことをきっかけにして……

シャンプー時のマッサージ

就寝前の百叩き

起床後のブラッシング


の“三点セット”を、律儀に励行している。

効果のほどはといえば同居人の“気のせいか、いくぶん……”という
期待含みの途中経過の言である。たかだか2か月でそれほどの効果が
とは思えないが、テレビで垣間見た、九十歳超えで髪の毛ふさふさの
御老人が“毎日毎日、頭を叩いておるのぢゃ!”と豪語していたので
その事実を励みにせっせと叩くのである。

【去年の今日】銀話§今日で25年であるのだ

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