週話§土日短信~不発弾処理~

3月に京王線国領駅すぐの地中で1トンの不発弾が見つかった。太平
洋戦争末期の4月に投下されたものが、京王線の地下化工事の過程で
発見されたのだ。

63年も爆発せずに埋まっていたのだが、爆弾が埋まっていた横を長年
電車で通り過ぎていた身にしたら をい! と言いたかったところ。

というわけで、今日の朝から爆弾処理が行われる。半径500m以内
の住民には退去命令が出され、京王線は前後で折り返し運転となる。
味の素スタジアムで行われるJリーグは2時間遅れてのキックオフ。

昨日の午後、新宿に向かうのに国領の現場を通った。写真のとおりで
不発弾は鉄の筒の中にあり、周囲には土嚢などが積み上げられて物々
しい雰囲気が醸されていたのだった。

……それにしても、毎年2000発以上の不発弾が――大部分は沖縄との
ことだが――日本国内で処理されているということにも驚かされる。

【去年の今日】時話§昼の音楽、夜の音楽、季節の音楽

↓事前の応急処理の様子(調布市提供)
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この記事へのコメント

2008年05月18日 23:48
本当にオ~イ。オイ!で大変でしたね。まだ戦争中なのかそんな感じで恐い事だと思います。お上は人間じゃないね。
2008年05月19日 12:17
それにしても、よくまあ60年以上も
爆発しないままお眠りになっていた
ものと思います。だって、線路から
ほんの数mくらいのところで、毎日
20時間は電車の振動が伝わり続けて
いたはずですから。

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