悼話§レイモン・ルフェーブルさん(作曲家)

ポール・モーリアやパーシー・フェイスなど“イージーリスニング”
系オーケストラが日本で流行していたのは1960年代から70年代のあた
りだったか。

ラジオのスイッチを入れれば、その手の音楽が何かしら流れてきたよ
うな時期もあったのである。

“毒にも薬にもならない”などというのは明らかな言い過ぎで、聴い
ていてリラックスできればそれでよし、という音楽があったっていい
わけなのだ。それに聴いていても嫌味のようなものは微塵もなくて、
品のいい趣味がそこはかとなく漂ってもいるわけだ。

『シバの女王』はもちろん、FM東京の『ジェットストリーム』のエ
ンディング・テーマイとして使われた『夜間飛行』も記憶に残ってい
る。

《クラシックのトピックス一覧》

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック