流話§はやってるかな~ラテ・マキアート~

旅行の間、同居人がしばしば愛飲していたのが“ラテ・マキアート”
である。

スチームで泡立てつつ熱したミルクにエスプレッソを垂らしてマキア
ート(染み)をつけるという意味らしい。染みというくらいだから、コ
ーヒーよりはミルクの量のほうがはるかに多いということだろう。

これが北はドレスデンから南はミュンヘンまで、食事などで入った店
のほとんどで注文できたのだ。去年、あるいはそれ以前でもこれほど
ラテ・マキアートが蔓延していたのかどうか、あいにくと記憶がない
のだ。それに、それほど詳細にメニューを眺め回すわけでもない。

ただ、毎度ぐうたらな旅行者の目にも、軽い“カフェ”の存在が目に
立つようになってきていて、これまでのような重い料理のメニューを
前にして考え込まなくてもよくなってきているのは、歓迎すべき現象
なのだと言える。わずかではあるが、大食いでないドイツ人も増えて
いるのかも知れない。

ついでに、これまで長きにわたってまったく信用していなかったドイ
ツ&オーストリアのイタ飯屋のパスタも試したが、アルデンテの打率
がずいぶんと上がっているように感じた。ただ……何と言うか、その
いくぶん“詰め”が甘いような気はしているのだが。

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