用話§男性トイレに居座る蠅の件

ミュンヘンの街をぶらりと散歩中、ガスタイクのトイレを拝借した。

いざ事に及ぼうと便器を覗き込んだら“蠅”がとまっていた。それも
便器の中央にいる。凝視してみると実にリアルなイラストで、それで
“ははーん”と事情が飲み込めた。要するに……





……なのである。で、思わず写真を撮ってしまったと・・・。

先週の朝日新聞海外欄のコラムに、オランダのトイレでも同じ設えを
しているという記事があった。そこには、利用者が意識をして狙うと
いうより、結果として無意識に狙うことになるという効果らしきもの
が書かれていた。

というわけで、その時は意識してか無意識かとまでは気がつかぬまま
照準を蠅に合わせて用を足したのであった。

余計な話だが、男性用便器の高さがドイツのあちこちで異なっていて
実にというか複雑な気分にさせられることがある。ちなみにこれまで
で一番“高く”て、思わず爪先立ちをしたのはフランクフルト空港の
男性トイレだった。……ちなみに身長171cmにしてである。

【去年の今日】酢話§立ち食いのお寿司

↓照準を無意識に合わせてしまう巧みな(?)仕掛け
画像

この記事へのコメント

2008年09月26日 21:33
ハハハハ、これ、Nationatheater と一緒です。どうしても狙ってしまいますよね。数人並んで精神統一しつつ一斉射撃をしている図を想像すると笑いがこみ上げてきます。
2008年09月27日 10:56
急ぐとも 心静かに 手を添えて

外に漏らすな 松茸の露

日本だったら、眼の前にこんな一首
が書かれた短冊がってところですw

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