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zoom RSS 憬話§このたびの旅[57]H.M=ブラッハマン

<<   作成日時 : 2008/11/12 12:01   >>

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[承前]

ハンノ・ミューラー・ブラッハマンはベルリンあたりを中心に活動し
ているバス歌手である。見た目は細身で小柄なのだが、そんな体から
“おっ!”という低音を響かせる。初めて聴いたのは5年ほど前のこ
とで、以来今回が3度目となる。ブゾーニが作曲した歌曲を聴くのは
初めてではなかろうか。ピアノはブルクハルト・ケーリンク。

Hanno Müller-Brachmann
Burkhard Kehring

2008.09.04

Ferruccio Busoni:
Lieder nach Gedichten von Johann Wolfgang von Goethe:
Lied des Brandner, Lied des Mephistopheles, Lied des Unmuts,
Schlechter Trost, Zigeunerlied

Gustav Mahler:
"Sieben Lieder aus letzter Zeit":
Ich atmet' einen linden Duft, Liebst du um Schonheit, Blicke
mir nicht in die Lieder!, Ich bin der Welt abhanden gekommen,
Um Mitternacht, Revelge, Der Tamboursgsell

--PAUSE--

Franz Schubert:
Der Schiffer(D536), Auf der Donau, Selige Welt, Der Wanderer
(D649), Im Walde(D708), Der Wanderer an den Mond, Bei dir
allein, Der Einsame, Gruppe aus dem Tartarus, Sehnsucht(D636)


個人的だが、彼の声は少しばかり癖があるように感じて、曲によって
は違和感を持つことも少なくなかった。今回は声がずいぶんと練り上
げられてきて、年齢と経験による変化を顕著に感じることができた。

……のだが、どうも彼の声はいまだに苦手だったりする。何というか
彼の声の少し生っぽく感じられる質が好みではなかったりするのだ。

それと勉強不足を白状するのだが、こんな風に様々な作曲家の歌曲が
散りばめられたリサイタルは集中が途切れがちになってしまう。それ
が『冬の旅』とか『詩人の恋』のような連作歌曲集だと、流れが把握
できることもあってずっと集中しやすかったりするのであるが……。
                            [続く]

付記:このリーダーアーベントは、ディアナ・ダムラウとハープのグ
ザヴィエ・ド・メストレという顔合わせで行なわれる予定だったのが
キャンセル。ミヒャエル・フォレとブラッハマンの二人が、ダムラウ
が歌うはずだった2回のコンサートのピンチヒッターを務めたのだ。


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