迷話§やって来た列車に乗って[5]元旦立山

[承前]

明ければ快晴の元旦である。ほんの少し“二日酔い”の頭であるが、
富山にいても何もすることなどなく、さっさとチェックアウトを済ま
せ、眼の前の駅に向かった。30分ほどで朝一番の特急白山が出発する
というタイミングに、まずは立ち食いそばを一年最初の朝食にして、
実家への土産にと富山名物“ますのすし”を購入。

ほどなく白山は出発し、車窓から朝日まぶしい外を見やると、白銀の
立山連峰が神々しい姿を現していた。

特急列車は、直江津で北陸本線に別れを告げて信越本線に入った。そ
の後、妙高高原、軽井沢、碓氷峠を経て高崎に到着。両毛線に乗換え
て元旦の帰郷となったのである。
                    [この項了~別項に続く]

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