注話§用心に用心を重ねる件・・・

きちんと異常事態に備えると

全く備えない時の

二倍以上のコストがかかる


なる御言葉をネット上で見つけ、なるほどと頷くことしきりである。

この言葉が自分達にあてはまるのは、海外旅行に持って行く薬の種類
の多さといったあたりだろうか。以前に書いたことと重複するのだが
旅先での用心は多少過剰になってもしかたないと思うことにしていて
だからけっこうな種類の薬を持って行くことになる。

事が起きなければそれで良しだし、万一起きても取りあえずの対処は
あわてずにできるわけだが、もしそういう準備をしていないとするな
らば、未知なる土地における多くの面倒な事態が待ち構えている。

最初の御言葉の意味するところは、文字面だけで理解するべきではな
く、実際に異常事態となればどれだけのコストがかかってくるものか
と。だからこその“取り越し苦労”含みであれこれ薬を準備しておく
のだ。

もちろん大半の薬は役立てられることはなく、翌年あるいは翌々年に
繰り越され、そのうち使用期限切れになって御役御免となる。使われ
ることなく廃棄される薬類は、我々の旅行の無事を見守ってくれてい
るのである。

【去年の今日】颪話§赤城おろしという名の空っ風

この記事へのコメント

2009年02月13日 20:44
意図を十分汲んでくださって「ああ、通じてよかった」と思っています。
そうなんですよ、それに続けて「全く備えないと、異常事態が起こるときちんと備えたときの◯倍以上のコストがかかる」が隠されていました。
2009年02月13日 21:31
たぶん、鈍感な人はそういう“まさかの出
費”なるものを日常的に計上されてはいな
いのでしょうね。

表面的には“無駄”と思える発想の出費を
どのように日常の常識として処理するべき
なのかと。

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