鎮話§死せる者の歳を数えて我が身に照らす

ドイツ・オーストリア系の作曲家を中心に、よく聴く作曲家の生没年
をざっとチェックしてみた。

バッハ……65歳(1685-1750)
ヘンデル……74歳(1685-1759)
J.ハイドン……77歳(1732-1809)
モーツァルト……35歳(1756-1791)
ベートーヴェン……57歳(1770-1827)
シューベルト……31歳(1797-1828)
ベルリオーズ……66歳(1803-1869)
ショパン……39歳(1810-1849)
シューマン……46歳(1810-1856)
ワーグナー……70歳(1813-1883)
ヴェルディ……88歳(1813-1901)
ブルックナー……72歳(1824-1896)
ブラームス……64歳(1833-1897)
チャイコフスキー……53歳(1840-1893)
マーラー……51歳(1860-1911)
ドビュッシー……56歳(1862-1918)
R.シュトラウス……85歳(1864-1949)
ラヴェル……62歳(1875-1937)
ストラヴィンスキー……89歳(1882-1971)

我々のようなクラシック好きは、作曲家の年齢と自分を重ね合わせて
考えることしばしばであるが、これが他の趣味の人達だと、たとえば
小説家であったり、俳優や役者などとリンクさせて考えることになる
のだろう。

というわけで、あっという間にシューベルトやモーツァルトの年齢を
過ぎて、気がつけばショパン、シューマン、マーラーも過ぎていた。
あっと思ったらチャイコフスキーも越えてしまっていて、ドビュッシ
ーやベートーヴェンに迫っていたのである。

今でも80歳を超えれば十分に長寿だが、19世紀に生まれた3人の作曲
家・ヴェルディ、シュトラウス、ストラヴィンスキーの85歳超という
のは一際だと感心する。この3人の創作エネルギーとモーツァルトや
シューベルトの創作エネルギーはどう違うのだろうかと考え込むのだ
った。

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