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zoom RSS 膝話§二人旅一回目[14]弦楽四重奏

<<   作成日時 : 2009/03/27 08:21   >>

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[承前]

この日の夜は、ムジークフェライン(楽友協会)の室内楽ホールである
ブラームスザールでウィーン弦楽四重奏団のリサイタルに行った。

曲目は……

Joseph Haydn:Streichquartett B-Dur Hob.V/78
Wolfgang Amadeus Mozart:Streichquartett D-Dut KV575

Johannes Brahms:Streichsextett G-Dur opus 36


……メンバーは以下の通りである。

Werner Hink(Vn)
Hubert Kroisamer(Vn)
Klaus Peisteiner(Va)
Reinhard Repp(Vc)

Helmut Weis(Va)
Werner Resel(Vc)


先年定年退職したヒンクが第一ヴァイオリンを受け持ち、後半のブラ
ームスでは、かつてウィーンフル楽団長だったレーゼルが参加してい
たのだ。

この日のコンサートは、西駅まで迎えに来てくれたカップルが付き合
ってくれた。

前の年に大ホールに行き着くのに難儀した記憶が鮮やかに残っていた
のでどうなるかと思ったが、やはりというか階段を訳もわからずに上
がって気がつくとたどり着いていたという感じだったのだ。

室内楽ホールは大ホールを縮小したような感じなのだが、演奏がどう
だったかとか音響がどうだとか、そういう記憶はまったく残っていな
い。まだまだ時差が抜けきれず、聴き慣れないプログラムに緊張が持
続しなかったようである。

休憩時間に階段があることに気がついて上がってみたら、大ホールに
たどり着いた。この夜はコンサートは休みで、係員が一人立っていて
彼がニヤリと笑いながら“このホールの音響は最高だ”と話しかけて
きた。再び大ホールでコンサートにめぐり合うまでには、あと10年の
年月を必要とした。

終演後はウィーンのカップルと安くておいしいというイタ飯屋に行っ
て食事をしたが、見たこともないような大きさのピザにすっかり毒気
を抜かれて、たくさん食べたとかいう記憶はない。
                            [続く]

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