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zoom RSS 膝話§二人旅一回目[25]眠りの森の美女

<<   作成日時 : 2009/04/13 07:52   >>

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[承前]

この日は8時の列車でミュンヘンを発ち、カウフボイレン経由でフュ
ッセンまで行き、ノイシュヴァンシュタイン城見学をしている。詳し
くはここここに書いているので省略するが、ノイシュヴァンシュタ
イン城なるもの、一度は見に行くのもいいが、わざわざ何度も何度も
というものでもない。。

夜の国立歌劇場はバレエ『眠りの森の美女』だった。この日は平土間
席を張り込んでの鑑賞。1982年といえば、新国はおろかサントリーホ
ールすら存在していなかったという東京のクラシック施設事情で、そ
んな時代にウィーンやミュンヘンのオペラハウスに入ると完全な“お
上りさん”状態になって、ボーっとすることしばしなのであった。

だから豪華な内装と、馬蹄形のゆえか思ったよりは小ぶりに見える客
席空間を飽かず見上げたり見回したり……。

ここにきて初めてバレエの全幕物を観るという経験をした。眠りの音
楽はいくつかを聴きかじっていた程度だったが、奥行たっぷりの舞台
であるとか、ゴージャスな設えの装置などを堪能した記憶が残ってい
る。

それで、この時の休憩時間に初めて“バニラアイス木苺ソースかけ”
を食べたのだった。木苺ソースが温められていたことに驚き、アイス
とほどよく溶け合うということに感心した。以来この劇場に来る機会
があるとこれに出合うのが楽しみにだったりする。

舞台を楽しみ、そして幕間も楽しめるというのは劇場通い冥利に尽き
るというものである。

気がつけばミュンヘンの日程も終わり、明ければスケジュールの最終
コースであるロマンチック街道へと向かうのだ。
                            [続く]

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