英話§外来語表記法~ウ濁を活用する~

どうして新聞は“V”音を“ヴ”で表記しないのかと思う。そもそも
日本語にない音を仮名表記するというのに遠慮はいらないのではない
かと思う。

そもそも“R”と“L”を“ら行”で済ませていたりするし“Th”も
“さ行”と“ざ行”で処理している。いったいどこの誰が“V”音を
“ヴ”と表記しようと考えたのか、そんなことはわからないがもっと
“ヴ”を使ったほうが紛らわしさも解消するような気がするのだ。

個人的には積極的に“ヴ”を使っているつもりだが、それでも表記が
不徹底になっていると気がついている。いくつか例を挙げてみる。

上着の下に着るのは“Vest”なのでヴェストだが、過去に一度もこの
表記を使ったことはない。同じく、布地の名称も“ヴェルベット”だ
が“ベルベット”としか書いたことがないはずなのだ。

なぜ自分自身の中で不統一になっているかと考えると、いわゆる慣用
的な表記が定着して、自分自身がそれに慣れてしまっている言葉につ
いては、それを“ヴ”表記してやろうと積極的に思わなかったりして
いるようなのである。

どうせやるなら徹底的に表記を統一しようという強い意志が感じられ
ないのは、本人にしても歯痒かったりするのだが、去年始まったPV
を表記してエントリーを書いた時も、最初は“ページヴュー”と書い
たが、どうにも居心地が悪いものを感じて、数日で“ページビュー”
に直してしまったヘタれだったりする。

あれこれ考え出すと日本語を表記する難しさに直面することになる。
というわけで“弾力的運用”モードでごまかすことになるのだ。

【去年の今日】顧話§僕が生まれるほんの10年前・・・

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