週話§気まぐれ連休~09.04.29~初日

この日のNHK-FMは『今日は一日“戦後歌謡”三昧』ということ
で、放送の最初――第一曲目は『青い山脈』――からひとしきり聴い
てしまった。

生まれる前にヒットした曲でも歌えてしまうものなのである。藤山一
郎、美空ひばり、春日一郎・・・西田佐知子と、どんどん時代を下っ
ていく。……時折、これは聞いた記憶がないなあという曲もないでは
なかったが、出かけるためにスイッチを切った14時頃までは、総じて
聞き覚えのある曲がほとんどだったと思う。

それで久々に思い出したことは、歌謡曲のバックの編曲の質が格段に
向上したのがいつだったのかということである。わかりやすく書くと
小柳ルミ子、天地真理、南沙織の三人娘の時期である。この三人が歌
っている初期あたりは、まだまだショボい編曲だったのが、後期にな
るに従って編曲の質が上がってきたのだった。

その頃、グループサウンズが下火になって商売替えを余儀なくされた
中に、編曲で才能を開花させた人達が何人か存在したのだ。例えば、
即座にザ・モップスの星勝あたりの名前を挙げることはできる。

【去年の今日】週話§連休短信~一万三千歩~初日(04/29)

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