呑話§旅行中のビール祭り[Ⅲ]寿司祭り<上>

[承前]

ミュンヘン市内散策を終えてひとまずホテルに戻る途中、去年と同じ
ラーメン屋“S”でテイクアウトの巻寿司、枝豆、ねぎチャーシュー
を買い込む。今回は、いなり寿司を3個に増量してみた(爆)。御代は
20ユーロちょうど。

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ホテルでしばし休憩した後の夕方、市電に乗って勇躍アウグスティナ
ーケラー
のビアガーデンに向かった。[Ⅱ]に書いたとおりでビールを
呑むには上々の天気。18時前というのに会社帰りらしき呑み助が賑々
しく集まっているのは週末であることも与っているのだろう。

↓呑み助の殿堂の謙虚なる入口(後ろの建物ではない)
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それにしても、欧米の人間は同僚と酒を呑みに行くことなどないとか
何とか読んだことはあるが、それなりにアフターファイブのつきあい
をしている場面を実際に見たのだった。もっとも1杯だけでバイバイ
している人もいて、そのあたりはあくまで自分のペースであろう。

天気の心配はなさそうだが、念のためにと木立の枝葉が密生している
下の席を選んで座った。それから勇躍セルフサービスエリアのビール
注ぎ場に出向いてエーデルシュトフのリットルジョッキを所望した。
御代は6.8ユーロ。ユーロ高の昨年は1200円近かったのが、今年は
リットルジョッキで900円足らずと感涙の御値段。

同居人はというと、りんごジュースなどすっかり飲み飽きていて、ホ
テルの部屋で沸かした熱湯を保温水筒に詰め、日本茶のティーバッグ
を持ち込んだのである。1リットルのビールジョッキを片手に戻って
きた時は、既に“日本茶で寿司”態勢が整いつつあるところだった。

↓おいなりさん3個に日本茶……口一杯の幸せ
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というところで去年9以来のエーデルシュトフをグビリっ。うーむ
やっぱこれだなあとグビリ。だってこれだけでつまみが要らな……。
                            [続く]

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