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zoom RSS 拜話§バイロイト初詣[24]ヴェローナへ

<<   作成日時 : 2009/07/24 07:14   >>

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[承前]

搭乗するために沖止めされている飛行機に向かった。その飛行機は双
発機“フォッカー50”と呼ばれている50人乗りほどの小さなもので、
ヴェローナまでの飛行時間は一時間くらい。

アルプス越えの様子だが以前ここに書いているので詳しくは書かない
が、アルプス上空では恐ろしく揺れて、出された食事もゆっくり食べ
たという気がしなかった。

アルプスを越えるまでは曇り空だったのが、イタリア領内に入ってい
くにつれて青空が広がり、着陸して見上げた空の青さに素直に感動し
た。その瞬間、北ヨーロッパの人間達の気持ちをいくぶんか理解でき
たような気がしたのである。

ヴェローナの空港はとにかく小さくて、いつ入国審査をしたのか覚え
ていないくらい。荷物をピックアップして出口に向かったところで、
ホテルに頼んでいたタクシーの運転手がネームプレートを手に立って
いた。これで安心と歩き始めると、同じ飛行機に乗っていた女性二人
が同宿だったようで、要するに我々のタクシーに便乗させてくれと言
うのだった。……運転手と合わせて5人、それに大量のスーツケース
というのはさすがに無理なので諦めてもらったが、何というか目敏い
というか、ちゃっかりしているというか。

車はさっさと高速道路に乗り入れ、時速120kmのスピードを出しな
がら、運転手が我々のほうを振り向いて説明してくれるのだが、イタ
リア語はわからないっての! 北イタリアではあっても家の佇まいの
色彩感覚は明らかにドイツとは違っている。太陽の量の差が圧倒的に
あるから、窓などの設えが南欧風に見えるのである。

30分足らずで市内に入っていき、ホテルに横付けされたのだった。
                            [続く]

付記:下の地図で右上がヴェローナ市内、左下が空港。

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