異話§投票所で未成年だと勘違い・・・

なぜ怒って帰ってしまったのだろう。その時点でなぜきちんと自分を
主張しなかったのだろう……ということに尽きる。というのが現場を
見ていない第三者の第一印象。

その人間が何歳であるのか、パッと見て判断をつけにくい人がいる。
妙に若造りとか妙に老け込んでいるとかで、実際の年齢を聞けば、想
像していたのとあまりのギャップに驚くことなど珍しくない。

今回の投票率の高さで、我々の行った投票所でも多くの有権者の到来
に、係員のオペレーションのまずさが目に立っていた。特に混乱しそ
うだなと感じたのは、比例区と最高裁国民審査の用紙を一度に渡され
たところである。

受け取る側が理解しているかどうかに関係なく、係員は機械的に渡し
ていたのだが、受け取る人間が高齢であるとかで少し要領が悪かった
りすると、そこが滞ってしまったのだ。

まあ、不幸にして係員の視界に“彼女”の姿が目に入らなかったか、
あるいは目に入っても“ちょっと見に未成年”と判断してしまったの
だろう。

繰り返すが、その時点で“彼女”はなぜ「私は有権者です」とはっき
り言わなかったのかと思うわけで、ちょっとしたタイミングのズレに
よる誤解は、その場できちんと解いておくべきだったのだ。

一度こじれた物事は、後になればなるほどこじれていく。

【去年の今ごろ】憬話§このたびの旅[68]寿司&ビール<Ⅰ>

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