華話§台北悠遊[6]空港から台北市内

[承前]

さくさくと入国管理を通過、荷物をピックアップして税関を出ると、
どうもこうも見事に台北ではないか。郷愁にひたるとかなどはなく、
まっすぐに眼の前の両替所に行き、日本円を台湾圓($)と交換する。
レートは1対2.88というご機嫌なレート。前回は1台湾圓が3円超え
していたのでこれは安い……。

両替を済ませて、まっすぐに空港バスの待合室にあるチケット窓口に
行く。このあたりは前回の記憶が残っているので、スムーズに長榮巴
士の窓口で2人分を280$で購入し、表に出たタイミングでバスが
やってきた。荷物を収納して席に座ったところで、チケット窓口にい
た男性がやって来て、我々を見ながら運転手に何やら話をした。同居
人曰く“日本人がどこそこの停留所で降りるからね、とかわざわざ言
いにきたんじゃないかな”ということのようだ。その後も観察してい
ると、あちこちで気配りしてもらっていることに気がつく。

バスチケットと一緒にパンフレットももらった。帰宅したところで、
以前のパンフレットがあることを思い出して並べてみたら。あれこれ
修正していておもしろかった。“中正機場”が“桃園國際機場”にな
っていたり、フロントの文字が消えていたり……。

↓新旧パンフレット。フロントガラスに注目w
画像

バスの窓はカーテンが閉められている。陽射しを避けてエアコンの効
率を高めるということなのだろう。台北市内に向かう高速道路を渋滞
もなく順調に進んでいく。バスであっても頻繁に車線変更をして他の
車を追い抜いていくというのが台湾流ということか。

40分も走ったところで、カーテンの隙き間から巨大な中華風建築の圓
山大飯店が見えた。ほどなく高速を降りて市内の道路に入っていく。
何回か交差点を曲がったところで、南北にMRTの高架が走っている
通りに出た。2つ目のバス停で無事に下車して荷物を取り出す。停留
所のすぐ前にセブンイレブンがあったりするも、いとをかし。ホテル
へは通りを渡って数分足らずである。

空港からちょうど1時間でホテルにチェックインすることができた。
それにしても・・・暑いの~
                            [続く]

【去年の今日】憬話§このたびの旅[11]ドレスデン最終日

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック