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zoom RSS 算話§新国立劇場〜国の事業仕分け〜

<<   作成日時 : 2009/11/13 07:18   >>

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何百もある国の事業仕分けの中に、やはりというか新国立劇場が入っ
てしまっている。開場以来抱いていた不信感のようなものが形になっ
て現れたかのような気がした。

開場して12年、相変わらず専用のオーケストラを設置しないというこ
とについては、いつだったかも書いていることだが、素人の単純な眼
で見ても、実際に舞台を司る人間に比べても事務方の人数が異様に多
く感じられるというのは単なる勘違いだろうか。

普通の民間会社であればそこまで必要としないような人数を、天下り
組織と見做されるような団体ではさらに余計に職員として雇っている
ような印象も持たせるわけで、そうした積み重ねがこの12年の間に澱
となって溜まりまくっていることは残念ながら間違いない。何がどう
適正であるのか政権の変わったところで見直すのもやむを得ないこと
だろう。

ただ民主党政権になって以降の文化政策がどういうものであるのかが
まったく見えてきていないことに関しては、気がかりではある。

我々音楽好き、オペラ好きが新国に求めているものは、当然だが良質
の舞台を適正なチケット料金で見せてくれればということなわけで、
我々がチケットと買うために支払ういくばくかの金や、税金から支出
される補助金が余剰と思われる職員への報酬になるということまでを
認めているわけではないのだ。
                            [続く]

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